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実は、ここ最近平日は連日こちらのキッズと戯れています。
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かなり可愛いです。1歳と3歳半のboysですが時間が経つにつれて随分私にも慣れてくれて、今ではわたしが来る時間まで ”tomorishはまだなの?”とお母さんに聞いてくれているそうです。キャ♪ 
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されど、boysの遊びに参加するのはかなり体力がいります。恐らく日本の男児もそうなのでしょうが、私は男兄弟が居なかった為に、男の子がこんなにも車遊びが好きとは!かなりの車種がインプットされ、町中を通る車や工事中のダンプカーは完全凝視。中でも一番人気は消防車! 
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従って室内でも外でも消防車ごっこが大好き。彼らの中に入ると、私はもはや「tomorish」ではなく 「Mr.Harry」という名前を与えられます。 図書館や、””ノーフリルズ(こちらの安売りスーパー)” “ロブローズ(同じくスーパー)”での消火活動を終えるとすぐに、 「ランチターイム!」のかけ声で、ままごとセットから食事スタイルへ。かわいいことに、『じゃあ、ワインで乾杯だ!』なんて言いながら私を『Good Job Buddy! 』と言って仕事ぶりを仲間の一員として褒めてくれたりします。
そう、そこで過ごす時間からいくつかのカナディアンスタイルを発見。とりあえず思いつく限りに並べて行くと…

1:おかあさんやおとうさん、おばあちゃんらは皆愛情を込めて子供らを “Monkey” や “Bear” なんて呼びます.始めて“Monkey”を聞いた時には。。。。あれまーと思いましたが、こちらではお猿さんはその仕草やちょこちょこした動きがかわいい愛称になっているそうです。だから“おさるのジョージ”の絵本やDVDは大人気です。

2: ダンナさんの協力が凄まじいです! 私が関っているご家庭に関してはご主人は6時にはほぼ毎日帰ってきてくれて子供のお風呂を手伝ったり、面倒を見てくれています。ダンナさんのする仕事、ということが完全に決まっていて(ゴミの整理とか)、それはどんな状態になっていても彼がするまで奥さんは手をつけないことも徹底されていたりします(笑)ご主人がいつも決まった時間に戻ってきてくれるということがお母さんにとっても子供にとっても安心なんですよね、きっと。

3: バースデーパーティの工夫が素敵です。先日のバースデーパーティは直接消防署に行って、本物の消防士さんから車の説明や洋服を見せてもらったらしく子供はそれは生き生きと報告してくれました。
女の子はプリンセスパーティーみたく、普通にお姫様の格好をしたりしています。いいな〜♪

4:  ベビーカーの種類が豊富。しかもオシャレ。でも高そう。

5:  大人の話しに子供を絶対に入れない。   というのも、私とお母さんが話している時やお母さんの電話中だったりする場合は、子供がどんなに話しかけていてもムシ。泣き出すと、『お母さんは今お話ししているの、どうしても必要な用事なら 『Excuse me』を使いなさい』 と言われています。 同様に、自分が悪い時にはすぐに 『 I am sorry 』を言うこと、これもかなりしっかり教育されています。他にも、頼み事の内容によっては『May I ?』 『 Can I ?』 をよく注意されています。私も注意して頂きたい….

6: Nannyが非常に一般的。公園などに出るとお母さんが連れてきている子供よりの数よりもベビーシッターが子供を連れてきている数の方が多かったりする。大半はフィリピン人の様子。バックグラウンドは技術者やPhD.を持っている人もいたりと様々。おばあちゃんが孫の面倒を見る割合も高く感じます。母と娘の距離がより強いというか…お母さんは..子供を産んでも働くという選択が一般的なのでしょうか…

7:  子供をありのままにみている。なんと言えばいいか難しいけれど、子供の質問にはどんな形でも優しい言葉で正しいことを伝えています。適当にごまかしたり、物語を作ることなく、こどものする質問に『それはいい質問ね』... 『That's a good question ! 』 『That's a excellent question Madybear! 』 (←これらは大人同士でもよく使われていて、わたしのお気に入り発見ことば) なんていいながら、きちんと毎回答えてあげています。そして、コントロールすることなく、彼らのやりたいことをとりあえず尊重しています。忍耐強さというかなんというか、上手だな〜って毎回感心させられます。ついつい、大人がコントロールしがちに思うのですが…それは子供に対してだけでなく、誰に対しても人と付き合う中では大切なことなのですよね。

8:  人に子供のことを伝える時、直接子供を挟んで伝えている。
つまり、『今日彼は学校で素敵な絵を書いたのみたいなの』というではなくて、子供がいる前で、彼に向って 『今日Matはすごく素敵な絵を描いたのよね』という感じで人に伝え、そうすると相手も子供に返事を返すので、例え恥ずかしくて子供が返事は出来なくとも会話に入れていることで自信を与えられている印象があります。
私も、途中からこのことに気付いて、お母さんに子供達の報告をする時に私の視線からの報告でなく、彼らに話しながら彼の行動をお母さんに伝えることにしています。もちろん、お母さんは直接彼に返事を返しうんと褒めてあげています。

9:  手の合図がある。私が帰る時、子供らから互いの手を叩くバイバイの合図があります。時にはハグやチューもしてくれます。大抵、鼻水やよだれでべとべとですが、可愛さで帳消しになります。

10:   最後の警告は 『タイムアウト』これは比較的最近のお母さんが使うようになった言葉らしいです。子供がいけないことをすると、その都度、直接注意し、次にしたらどうなるかを伝えつつ…それでもやり続けてお母さんがもうアカン!となった時の言葉が 『タイムアウト』。この言葉がでた瞬間に子供は凄まじい勢いで泣き始めます、どんなに泣いてもお母さんが怒って考えを変えないと分かっているとても強い言葉のようです…

11: 男の子はお母さんが大好きです。これは間違いなく世界共通なのでしょうが...お母さんてこんなに男の子に愛されているんだーって子供をみていてもよーく感じます。ちなみにお母さん達は、男の子には小さなうちからしっかりレディーファーストを教えてあげています。すごいな〜母さん。さすが!
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ちびっこたちは実に無邪気で可愛いです。感情のままに動くことに加え、エネルギーが満載である為に、心身の“身体”は相当疲れますが “心”は癒されること..あり ♪ 先日、家族の話しになった時に、私の家族はカナダには居ないことを話したところ、非常にびっくりした顔をして、とても寂しそうに私の肩をなでてくれました。そして、ひとこと…
“じゃあ、いつ結婚するつもりなの?”
と聞かれました。
家族が居ないなら、家族を作ればいいじゃないかな、という彼の愛らしい提案に、いつもなら困るだけの質問にも、なんだかほっこりした一時でした。
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by tomorish825 | 2008-05-20 12:01 | 海外生活
かなり予想はしていたものの、5月はこれまたとても早い。やりたいことややれることがたくさんあるにも関らずどうも進みが悪いのは困ったもの。どうしたらシャキッ!っと目が覚めるのでしょうか…
そんな中でもどうしても記録に残してくべきこと…
5月初めの日曜日、世界的有名なチェロ奏者であるヨーヨーマ氏に逢う機会に恵まれたことです!。以前このブロクでも紹介したMusic Garden の発案者の一人であるヨーヨーマ氏。今年がこのMusic Gardenの10周年ということで、彼を含む関係者が集うレセプションがあり、招待された友人がプラス一名の特別なお友達枠に私を招待してくれました。

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前日の大雨にも関らずそよ風が気持ちいいお天気の日曜昼下がり。まずは室内での立食パーティー。ドレスコードがカジュアルスタイル、ということもあり皆さん実にカジュアル。
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当時の市長さんも参加されていました: 写真3列目、紅いマフラー紳士の後ろ。この紳士はそこら中のトロント施設に寄付をされている有名な富豪。…名前は忘れてしまいましたが、このMusic Garden の皆が立っている土台下にも彼の名が大きく彫られていました。なんせあちらこちらで彼の名は見ることができるそうです。ヨーヨーマ氏の横が、設計者のジュリー女史。ボストンから。日本で建築の勉強もされたという彼女はとっても明るい方でした。
こちらはカナダの世界的プリマドンナKaren 。もう指導側に回られているそうですが、顔も姿勢もスタイルもすべてに見とれてしまう美しい女性。こんな隠し撮りが精一杯…
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….私も!もちろーん!
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タラ〜ン♪
『どうも、tomorishです』とご挨拶したら
『tomorishサーン♪』と言って下さり、うち中で大ファンであること、祖父のお葬式にはヨーヨーマ氏のバッハの無伴奏組曲が絶えず流れていてそれは悲しくも美しかった話しなんぞする私をニコニコしながら聞いて下さりました。か@ん@げ@き! 笑顔の素敵な優しい方でした。ちなみにこの写真を嬉しくて嬉しくて友人に見せていたら、「tomorishのおとうさん?」と言われました...違います!
「ヨーヨーマさんです!」


残念ながら、ヨーヨーマ氏の生演奏はなかったのですが、代わりに琵琶楽器の演奏があり、中国戦国時代がテーマの曲で激しい力強い音でした。

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演奏後、サプライズゲストで突然登場したのが現市長さん。
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お子さん2人とサイクリングの途中に立ち寄った格好で…かなりカジュアル。Music Gardenが今後もう一歩規模が広くなる計画があり工事が進んでようです。音楽と自然が一体となりあらゆるところで身近に音楽が楽しめるトロントを誇りに思う、とおっしゃっていましたが、確かに音楽と自然が融合していることは素晴らしいと思います。
6月終わりに入るとまた毎週無料コンサートが始まります。クラッシックにジャズ、ダンス、邦楽…そのジャンルは多種多様。残念ながら私はもう参加することが難しいと思われますが、トロント在住のみなさん、ぜひともお出かけを♪ ピクニックスタイルで日が暮れるまで美しい花と緑に囲まれて生の音楽が聴ける…何よりも贅沢な時間ではないでしょうか。
参考までに Music Garden のサイトです♪
http://www.toronto.ca/parks/music_index.htm

ただ今こちらはロングウィークエンド。3連休最終日です。残念ながら連日天気が思わしくなく、加えて例年は暖かいということで大家さんがヒーターを切ってしまったために室内も寒くて靴下2枚履、セーターの上にダウンジャケット着用中。あまりに寒くて動けず昼過ぎにシャワーを急遽浴びスタバに避難中です(苦笑) この連休は… バーベキューをしたり(寒すぎて途中から室内BBQへ変更)
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ボーイズが多く、緑の一切ない茶色な食卓…Mちゃん、風邪気味の中おつきあいありがとね。
昨日は一日、雨降りの中、編物day。お花つきのお帽子を編んでいます。編物や縫い物は猛烈な苦手分野なので先生はさぞかし大変と思われます。英語がわかならいふりして、何回も同じことを聞いてはほどき直してえっちらおっちら作っています。
こちらで興味をよりもち始めたことの一つにはヘルシーお料理作りもあります。最近のマイブームは五穀毎ならぬ“穀物黒玄米豆おにぎ”。
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どうしてかというと、こちらで出逢う日本人女性陣は本当にみなヘルシーな手料理技が素晴らしい!から。かなりいい影響を受けることができます。お嫁さんにもらうならやっぱり日本人女性がいいよな〜って、もらわれたい側にも関らずこちらで痛感しまくりです。
そんなこんななトロント在住2年目ちょこっと報告。憧れの人にも逢えて、憧れの人になる努力を続けて…ぼちぼちやっていこうと思います。
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by tomorish825 | 2008-05-20 11:17 | 海外生活